名選手だった外国人のカブレラ

西武ライオンズ 外国人選手 カブレラ

ヒット

日本プロ野球界で大活躍した名選手と言えばカブレラです。ベネズエラ出身のプロ野球選手でメジャーリーグでも活躍しました。
2001年からカブレラは日本のプロ野球球団である西武ライオンズで活躍しています。

1年目から本塁打を量産し、シーズン49本塁打を放ちました。
そして、2年目の2002年シーズンには10月2日に55号本塁打を放ち、当時の日本記録に並びました。さらに、翌年2003年も50本塁打を放ち大活躍しています。

西武ライオンズには2001年から2007年まで在籍しています。その間に本塁打王と打点王のタイトルを獲得しました。
2008年からはオリックスに所属しています。オリックスでは2010年まで3年間在籍しています。

2011年からはソフトバンクホークスに所属するも怪我の影響がありなかなか活躍できませんでした。ソフトバンクホークスでは2012年まで2年間在籍しました。カブレラが名選手とされるのは西武ライオンズ時代の活躍からです。

特に目立ったのは、1年目の49本塁打、2年目の55本塁打、3年目の50本塁打は驚異的な数字です。晩年は怪我の影響もあり成績が振るわなかったですが、日本プロ野球界にとって名選手のひとりです。

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